心の声に耳をすませば
そろそろ自粛期間も終わる。
この1か月はあっという間だった。
テレビもつけず、電気も最低限に照らし自分自身と初めて真剣に向き合った期間だった。
「自分は本当は何がしたいのか?」
「何を求めているのか?」
自分の心に正直に答えを出しなさい。
頭が締め付けられ頭痛がするほど考えた。
今ここで答えを出さなければ間に合わないと心のどこかで感じてる。
このウイルス問題でとても悲しかった。
とても胸が痛かった。
何が悲しくて、胸が痛むのか?
言葉にできないけれど、心が泣いてる。
そして、何が?良くわからないけど..
いよいよだと、心が騒ぐ。
私はやはり「傷ついた人々の心を癒やしたい」
「明かりを灯してあげたい」
けれど私に何処まで力があるのか...
手と手を合わせて組んで
「神様、私に力を与えてください」
「私は今何をすべきなのでしょうか」
と自問自答を毎日繰り返してる。
今思うこと、感じる事をSNSやブログやホームページで綴ることしかできない。
眠っていても、ひたすらネット上で私は活動している。
ホームページも完成せずに「やらなきゃ、やらなきゃ」と思って眠っても、ここはこのようにしようと必死で作業してる。
そう何日も。
眠っているのか、いないのかさえわからない。
安眠できていない。
なぜに、これ程までに背中を押される。
情報共有では、同じ気持ちの者が多く集まり大きな力となるだろう。
今は、それしか考えられない。
私がなりたいのは、「占い師」ではない。
「占い師」は建前だろう。
私の言霊で導けるなら、そして癒しの光に導く手助けがしたいだけだ。
私の使命、やらねばならぬ。
その焦りが、胸の高鳴りが止まらない。