無敵感という不思議な力
去年から開花した力
本当にそれまでは何かにいつも怯え
怖くて怖くて
仕方なかった
好きさえあれば邪悪なものが入ってくる
お清めの塩やお香、お守りにしていたパワーストーン
何かに頼らなければいられなかった
夢にうなされた日々
体調不良が続く
子供の頃から訳もなく寂しくて
背中が寒くて
孤独感がついてきた
去年あることをきっかけに
私は「無敵」を知った
その夢は連日続いた
私は前世キリスト教徒だったのだろう
そのような白装束集団が連日夢の中に出てきた
そしてある日、神様らしき人が
私に厳しい助言をした
その瞬間にあたしの脳天は噴火した
その瞬間にスポーンとすべてが飛んだ気がする
世界が一変した
そしてその数日後には女神様が出てきて
私の背中からすっぽりと私を抱いて
「大丈夫、あなたは、さぁお往きなさい」と背中を押された
その数日後には
宇宙人の妻になった
私の子宮に種を仕込んだ
次々といろんな事があった
不眠になった
少し眠ると悪夢にうなされた
とても残酷な夢ばかりを見た
でもそれらは今になればわかる浄化だったのだ
夢を見た
コロナの予知夢
台風の豪雨
その後の予知夢は戦争なのか
それらを言葉にしなさい
とお告げがくる
気がつけば私は「無敵」になっていた
私が「孤独」を選ばざる得なかった
答えなのか
独りなのに「何も恐れはしない」
私は無敵になった.. .