☆~Rurbanの羽~☆

使命としてスピリチュアルを受け取るままにブログで表現します

魔除け札

私が、寮生活をしていた時の話です。

ある事情で私は会社の寮に移転しました。

そこはマンションの1室で2LDKに4人暮らしました。

初めて寮に入ったとき感じたことは、寝室はパイプの2段ベッドが3台ぎっしり詰め込まれていて寝るだけの部屋が1室ありました。

何となく冷たい感じの部屋でした。

「何となく嫌な感じだけど寮だから贅沢言えないよね」

と思いました。

そして、同期のお友達と2段目のベッドで隣同士、楽しくお話をし初日就寝しました。

その日は、朝から気になります。

「今日ってなんの日だっけ?」

「誰かの誕生日だったかしら?」

考えてもなんの日か思い出せません。

それは、初体験の日でした。

それは初めて私が金縛りにあった日でした。


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就寝中、鍵を開けてドタドタと大きな足音を立てて誰かが入室してきます。

えっ!なんの音と思った途端に私の体は一瞬で動かなくなりましました。

そしてその男は私の首を絞めて「苦しい?苦しい?」と聞きます。

苦しくて、声も出ません。

助けも呼べません。

そしていつの間にか夜が明け朝が来ました。

昨夜の怖い体験で私は翌日40度近い熱を出しました。

翌日、怖い体験を誰にも言えないまま、眠りました。

すると、同時刻を回った頃またあの恐怖が襲ってきました。

私は、その正体が何なのか突き止めたくて首を首を絞められながら目を開けました。

すると鳶職のような年配の男が腕組みをして私の顔を覗き込んでいました。

怖い!と思いながらぐっしょり汗をかきまた朝を迎えました。

私はまた熱を出します。

3日目、寮生の先輩とリビングでテレビを見ながらお菓子を食べ会話の中でそれとなく「この部屋なんだかちょっと怖い」と何気に話してみました。

すると先輩達は顔を見合わせて「そうよ、あなた気が付かなかった」と柱を指さします。

そこには何か赤く書かれた白紙が寝室の前に貼り付けられていました。

私の2日間の体験を話すと、過去にいた寮生の中にも同じ体験をした人がいたので魔除け札をつけたとの事でした。

なぜか...それは会社に原因がありました。

当時勤務していた会社は墓場を潰して建てられた土地であり、因縁が寮まで及んでいたのです。

確かに、仕事が終わった2階から物音がすることがよくありました。

そんな事ってあるんですね。

そしてその晩は何も知らないお友達には悪いけれど、寝床を交換してもらいました。

けれど3日目、やはり金縛りは襲って来ました。

私はもういい加減にして!と嫌気がさし腹がたって来ました。

「こら!何のようだ!私に何がしたい!言ってみろ!」

当時、地元でもちょっとした不良少女だった私は「このままじゃ駄目だ、よし!タイマンはってやろう」と本気で向き合いました。霊だかなんだかわからないがその鬱陶しい者が去るまで怒り続けました。

実はその筋に詳しい人からのアドバイスで弱気になっては漬け込まれる!跳ね返せ!と言われたからでその通りムカツク相手に攻撃した!

すると嘘みたいに力がす~と抜けて、鬱陶しい者は去っていきました。

その後もそのベットでは、金縛りは起きませんでした。

価値観はどこに?

私はホテル清掃部の責任者をしています。

今日はコロナ自粛期間の中、取引先のホテル会議に出席した。

やはり感染拡大における防衛策が問われる中、当然のごとく清掃中にマスク、ゴム手袋、消毒がホテルサイドから義務付けされた。

汚いから、危険だから、ゴム手袋を着用する...

その考えは果たして有効なのでろうか?

その場鎬の安易な考え方に過ぎないような気がしてならない。

時代は、人間は、環境は目先のことに囚われすぎて、未来を見ない。

その人間の浅はかな考え方、環境汚染や温暖化も人間が都合よく、まさにその場鎬の結果が生み出したものだ。

その根本的なものを見直さなければならない極限の地球になっている。

なぜそれらを見ようとしないのか?

神様はこれ程までに、優しく、そして数ヶ月自粛期間を与えて、地球に猶予を与えてくれている。

私はこの自粛期間に感謝し気づきを得た。

当たり前の暮らしや仕事や環境に心から感謝する。

コロナ感染予防強化作として、ゴム手袋したからなんだ?

マスクや消毒したからなんだ?

そこでホテルの評価を上げたい。

客寄せにアピールしよう。

そこをアピールしたから、お客様は評価すると思うのか?

もう、そのような上辺の形に人は評価をしない求めない。

今、人類は自分自身のあり方、環境、行動様々な視点から現状を見つめてる。

それでいいのです。

無理に繕う事もしなくて良い。

自分らしく..自然であるべき姿に戻る時です。

良いものは良い、悪いものは悪いと心の赴くままに個性を強調してよいのです。


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「貧しくても豊かです」

ある独身女性のブログを見た! 私は共感しました。

中傷コメントも多い中で、常に投稿をアップし続ける心の強さと自信を感じました。

それは、自分自身が1番求めるもの、価値観を貫く生き方にあり。

私は彼女をとても素敵だと思いました。

なぜなら、彼女は自分の価値観の中にしっかりと無駄なものと必要なものを冷静に判断できる、つまり自分を愛し、自分を信じ、自分のあるべき形を悟ったひとであるからこそアピールできることだと思いました。

 

 

無償の愛を持ってる植物が好き

昨日、私の部屋の植物たちの日光浴をした。
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いつも私を励まして、元気にしてくれてありがとうと心の中で感謝の気持ちを伝えよう。


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スパティフィラムは初めて花目を見せてくれた。

我が子が子供を宿すように可愛い。


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葉っぱも1枚1枚丁寧に拭いて汚れを落としてあげよう。

植物達はとても喜んで今日は1日ニコニコしてた。


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ミニ胡蝶蘭は花が終わり茎を切ったら、今年二度目の花を咲かせてくれた。

私が、家内で気持ちよく過ごせるのは、植物たちのおかげ😊


癒やしをありがとう♪

エネルギーバンパイア

人の気を吸う人...

あなたの近くにも必ずいます。

何となく...あの人と一緒にいると疲れる、気が滅入る。

なんか疲れる。

気分が落ち込む。

あの人の相談を聞くと自分まで落ち込む。

なんであの人は人のせいばかりして自分を正当化する。

そんな人いませんか?
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その人は「エナジーバンパイア」です。

特にエネルギーの強い人の後ろでその方の生命力や活力や精気を盗み吸い取っては自分のエネルギーを蓄えます。

友達、会社の同量、上司、伴侶、親子まで様々です。

 

特徴的な要素は

①人が嫌がることをする 

②人を羨む

③自己犠牲が好き

④負けずきらいでプライドが高い

⑤過度な依存心が高い

 

エナジーバンパイアに関わっていると、運気やプラスのエネルギーを吸血鬼のように吸い取られ、活力が奪われ、不運、マイナスエネルギーに支配されうつ病になってしまうほどの影響力がある。

 

この人と付き合ってろくなことがない。

何となく避けたい、嫌な気分になる

と思う相手が周りにいたら、出来るだけ交流を避けたほうが良い。

直観的にエネルギーバンパイアのマイナスな気やオーラを感じているかもしれない。

エネルギーパワーのある人、みなぎる人には不思議と人は集まる。

なので、良い影響を与えてくれる人も、悪い影響を及ぼす人も寄ってくるものだ。

「あっ!嫌な気を感じてしまった!」と思ったときは、人差し指と親指を合わせそこを3回切るとか、何もないときは、うがいや手洗いでも良いので浄化すること。

あれば、塩を撒く。塩を舐める。

1日の負の感情に浸ってしまったら、お湯を張ったバスタブ内に酒や粗塩を入れて入浴することも効果がある。

また、アロマやお香の浄化をおすすめする。

社会や会社内で避けたくても避けられない因縁の関係者もいるが、まず自分自身を守ることが大切だ。

そして、意識の中に結界を貼る。

目を閉じて光のヴェールで自分を囲うイメージをするだけでも良い。

意識的に跳ね返すだけのエネルギーを常に蓄えよう。

音楽、自然、好きなもの、花や植物に触れて心を清める。

それこそが、健全なエネルギーを生み出す源だ。

 

 

 

肝試し

高校生の頃、仲間がツーリング兼ねて某霊園に肝試しに行こうと計画があった。

そこは地元でも幽霊が出るという霊園だ。

「お前も行くだろう?行こうぜ!」

と誘われた」

私はまた嫌な予感がした。

「そんなことは駄目だ!興味本位で行くとこではない。その計画やめた方がいいよ」

私は自分だけではなく、周りの仲間にも行ってほしくなかった。


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必死で止めたが周りは私の話も聞かず肝試しに霊園に行ってしまった。

 

翌日、肝試しに行った仲間の二人はバイクで事故をし大ケガをした。

「ダカライッタノニ...」

危険な気を察知する

私は危険を察知する能力に優れていると思う。

物事の左右を決めるときなども何となくどちらを選んだら良いのかわかる。

人の顔色見たり、感情の変化などもすぐにわかる。


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過去に電車に乗っていたときのこと、向かいに座っていた男性がとても奇妙に見えた。

その男性からとても奇妙な気が流れてくる。

私はすぐさま「これはまずいな!」と思って車両を変えた。

その後は、男性の姿が見えなかったので「ほっと」胸をなでおろし、「私の気のせいかな?」と思って電車を降りた。

その頃にはその男性のことは頭になかった。

しかし、背後で嫌な胸騒ぎがして振り返った。

するとあの男性は私の後ろにピタリとくっついていた。

身の毛がよだつとはこのようなことだ。

過去に何度もこの世の人でないいわゆる幽霊を見ていたが、気の触れた人間の方がよっぽど怖い。

私は改札を出てうまくまけはしないかと、ステーションの中をぐるぐると回った。

トイレに逃げ込んだはいいがトイレは密室だから怖いと思い、出て辺を見渡すと男性はものの影からこちらを見てる。

なぜ、私が人に助けを求めなかったか?

それは、当時ちょっと有名なブロガーだったからだ。

トラブルは避けたかった。

しかし気が触れた人の顔は本当に奇妙だ。

目つきや顔色は特徴的だ。

すると目の前に警備員さんの姿があった。

私は警備員さんのもとに駆け寄り、道を聞くフリをして、男性の方に指を指した。

男性は追われていると私が警備員に助けを求めたと思ったらしい。

直ぐに走って逃げ去った。

あの時は本当に怖かった、